毎日のように飲むコーヒーをふと自分で焙煎したいと思いました。
社長室を片付けて焙煎室にし、焙煎器を購入し、毎朝焙煎し続け、今、追及しているのが「フレーバーコーヒー」。
気温や水分量、発酵時間、季節によって仕上がりが変わるピザの生地と同じ。やっかいだけど奥が深い。
こんな珈琲をもっと研究したいと思い、「小熊珈琲研究所」を開所しました。
まだ焙煎士と呼ぶにはおこがましいですが、この度、「小熊珈琲」を販売させていただくこととなりました。

小熊珈琲研究所　所長　魚本 法一

所員　宮下 初子